玉名市キャラバン・メイト連絡会フォローアップ研修に参加しました。

平成26年度に玉名市で39回のサポーター養成講座が実施され、982名のサポーターが養成されました。私も3回で合計145人のサポーター養成に貢献しました!

 

岱明町の取り組み報告もあり、他地区もメイト連絡会の結成を目指すきっかけとなりました。岱明町のメイト、応援団の活動事例を参考に、活動的なサポーターを育成できればと思います。

  • 「たまな認知症応援団」の活動例
  • 近所に住んでいる認知症や独居の人への声掛けや見守り
  • 認知症の人の話し相手
  • 認知症の人を介護されている人の話し相手
  • 相談を受けた時、相談窓口を紹介する(包各支援センターなど)
  • 気になる人がいたとき、相談窓口へ(包括支援センターなど)つなぐ
  • 外出の機会が少ない人を地域の集まりや公民館活動などに誘う
  • 地域や学校などで行われる「サポーター養成講座」の手伝い
  • 家族・知人や同僚、地域の人へ「認知症」について正しく理解してもらうための話をする
  • 知人や同僚、地域の人などへ「サポーター養成講座」受講への呼びかけ
  • 地域での「認知症サポーター養成講座」開催に向けての企画・働きかけ
  • 知人や同僚、地域の人などへ「たまな認知症応援団」受講への呼びかけ
  • 認知症の人を介護されている家族へ「認知症介護者のつどい」紹介
  • グループホームや介護施設でのボランティア
  • 玉名安心メールへの登録
  • 認知症に関する研修会などへの参加
  • 認知症についてのテレビを観たり、本を読んだりして、認知症に関心を持ち続ける
  • 一人暮らしの方へ声をかけている
  • 認知症の番組を観たら家族、友人に話す
  • 近所の人にいつも声掛けをしている。できるだけお年寄りを応援している。
  • 岱明の里、2か月に1回の推進会議に参加している。積極的に介護の研修に参加し知識を会議で発表している。今後も継続する。
  • 地域の福祉協力員をしており、主に昼間独居の老人宅を定期的に訪問している

養成講座で、認知症サポーターの皆様にお願いしたいことなどお伝えしますが、上記のような具体的な事例があると分かり易いと思いました。本年度も包括支援センターの企画盛りだくさんのようです。人口15%のサポーター目標に向けて私も頑張りたいと思います。