九州PEGサミットin宮崎・青島 に参加しました
胃瘻造設、胃瘻交換、薬剤簡易懸濁、食事介助スキルアップ、栄養半固形化、口腔ケア、PTEG、瘻孔管理、栄養の実技セミナーがありました。
薬剤師がPEGを造設や交換するわけではありませんが、異変に対応するには全体的な知識も必要と感じました。
簡易懸濁法は、まさに薬局からの情報発信が必要です。参加の多職種からも、チーム医療の重要な役割を認識してもらえたと思います。
栄養半固形化などの選択や使用法、医療材料の調達。瘻孔トラブルに対応する外用剤の選択。栄養状態からの、リスクマネジメントから必要、または不必要な薬剤のアセスメントなども求められてくると考えさせられました。
在宅の現場にいけば、服薬のアセスメントと合わせ、口腔ケアや食事介助のサポートもできるよう学習したスキルを磨いていきたいと思います。