DSC_0246玉名キャラバン・メイト、たまな認知症応援団合同研修会でした。

「認知症応援団の活動を考えること」をテーマに、他地区の取り組み紹介がありました。
地域イベントに出店して啓発を行ったり、肥後にわかで認知症を解説した養成講座をしたり、親しみやすい事例を聞くことができました。
玉名市も、徘徊模擬訓練やマップ作り、あるいは福祉祭りでの寸劇、認知症カフェの参加など…中学校区ごとの活動報告がありました。
活動内容も大切ですが、地域の応援団が交流する場を継続していくことも、有意義だと感じました。この交流が次第に地域を支える繋がりに発展できるよう、取り組んでいきたいと思います。