九州山口薬学大会にてポスター発表をしました


九山別府市で開催された九州山口薬学大会において、介護職の方々の服薬支援に関するアンケート調査の報告をして参りました。

薬はそのまま服用することを前提に用法用量が設定されています。つまり、粉砕をしてしまうと期待通りの効果がなかったり、逆に効果が強く出る危険もあります。
しかしながら、介護の現場では内服が困難な利用者が多くおられます。是非、薬剤師に相談していただけたらと思います。医療と介護の連携が求められる事例だと思いました。

今後、情報交換を深めて、患者さんが安心安全に服薬できるような連携をすすめたいと思います。